新潟大神宮では、令和6年1月1日に発生した「能登半島地震」によって、境内の崩れや隆起が発生し、擁壁や鳥居が傾き、参道にクラックが入り、石垣の目地が崩れ、本殿に歪みが生じ雨漏りが発生しました。

取り急ぎ、鳥居等は自己資金で仮復旧致しましたが、このたび本殿、擁壁の復旧に資するため、新潟県知事の確認を受け「指定寄附制度」を利用し、寄附金を広く募集することと致しました。
つきましては、指定寄附金の趣旨をご理解いただき、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いします。

指定寄附制度とは、「令和6年能登半島地震」で被災した宗教法人の公益的な施設の復旧のために、宗教法人が募集する寄附金で、寄附者が所得税または法人税の税制上の優遇措置を受けることが出来ます。