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神前結婚式

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神前結婚式

神前結婚式

神前結婚式の創始

人生における最も重要な儀式である結婚式。我が国古来の伝統と美風を継承した神前結婚式こそ、日本で生まれ育った私たちにとってふさわしい結婚式といえるでしょう。
現在広く行われている神前結婚式の歴史は、明治33年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子さま(後の貞明皇后)の御結婚の礼に始まります。宮中の歴史において初めて皇居内の賢所(かしこどころ)のご神前で行われた御婚儀の御慶事を記念して、日比谷大神宮(現在の東京大神宮)では一般の人々に向けた神前結婚式が創始されました。

新潟大神宮の神前結婚式

明治35年8月6日、神宮奉斎会本院より各本部に神前結婚式斎行について申達があり、同時に神前結婚式の式次第、祝詞、誓詞等も定められました。新潟大神宮(当時は神宮奉斎会新潟本部)も、この申達を受けて神前結婚式を開始します。爾来、当宮は新潟の神前結婚式発祥の神社、縁結びの神社とされ、数多くの結婚式を執り行ってまいりました。
神職、楽人、巫女たちが心を込めてご奉仕する新潟大神宮の結婚式。三三九度で使用している盃には「神宮奉斎会新潟本部」の銘が刻まれ、当宮結婚式の長い歴史を感じさせます。

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